センターシフトタイプストラップ形状の紹介


 プロベーシスト平元純平氏との共同開発による、ストラップの先端形状です。

 肩上でのストラップ位置のズレやすさや、肩から脱落しやすいといったことを防止する効果があるものです。



  
   平元純平氏が使用中のストラップ 


・この形状では、ストラップピン穴位置を使用者の首方向に少々ずらしています。

   



・これにより、ギター/ベースの重量負荷方向が首側に偏り、肩から落ちにくくなる効果を狙ったものです。


  


 ・さらに前後方向も含め、よりずり落ちにくい状態を求める場合は、ストラップ裏面にスエード革を貼ること等もできます。

 ・「右利きのかた用」と「左利きのかた用」で、形状が異なります。