Guitar Straps Gallery
写真館
<ミュージシャンの方々のオリジナルデザインストラップ>
・プロ/アマミュージシャンの方々がオーダーされたオリジナルデザインのストラップの紹介です。
*随時、画像を更新しています。また、画像は、基本的に発注されたかたの許可を得たものを掲載しています。
また、有名プロミュージシャンのかたからのオーダー品の場合は、権利の関係、及びオークション絡みの問題等から公開できないことが原則ゆえ、特に許可をいただけたかたのみを掲載させていただいております。(すべてをお見せできないのが残念!)
・各画像のクリックにて、さらに詳細画像が見られます!
アーガイルのハート柄タイプのデザインにて、カービング&着色を行ったレス・ポールモデル用のストラップです。
両縁のラインは、ネックのバインディングのイメージで、ハート柄をきっちりと見せるものとなっています。(一番下の赤いハートは、ラメ仕様です。)
ブログでの製作関連記事:
http://blog.livedoor.jp/lns_guitar1-straphouse/archives/6737202.html
平元純平氏オーダーによる、世界初であろう(?)、ジャズベースのネックを模したストラップ。
フレット、ナット等は、カービングによる一体的な造形で、一見、本物のネックのように見えます。
先端のペグの穴がストラップピン穴になっています。
ヘッドの文字は、チョット一工夫(!?)
ブログでの製作関連記事:
http://blog.livedoor.jp/lns_guitar1-straphouse/archives/6393899.html
平元純平氏オーダーによる、昇り龍の柄のストラップ。
従来の龍柄ストラップの絵柄のイメージをもとにして、昇り龍の柄を新たにデザインしました。
ストラップピン穴の位置をセンターからずらし、肩から落ちにくいようにした、センターシフト方式の形状のストラップとなっています。
ブログでの関連記事:
http://blog.livedoor.jp/lns_guitar1-straphouse/archives/6584076.html
これも、昇り龍の柄のストラップ。
龍柄と共に、発注者のかたの名前の漢字を上方にカービングし、アクセントとなっています。
柄の陰影を少々つける程度の最小限の着色にて、ナチュラル状態に近い仕上げを行ったものです。
ブログでの関連記事:
http://blog.livedoor.jp/lns_guitar1-straphouse/archives/6584076.html
青い炎のカービングを施したストラップ本体に、革で製作したクロスを取り付け、立体的な装飾を施した初のストラップです。樹脂系の接着剤を使えば、革は強固に接着されるので、このような立体構造でも、演奏中に接着部が外れるようなことはありません。
今後、多くの可能性が生まれそうな製作方法です。
ブログでの製作関連記事:
http://blog.livedoor.jp/lns_guitar1-straphouse/archives/6865010.html
”エクセレントミュージックアカデミー”の飯塚先生のオーダーによるストラップ。飯塚先生はこの仕様で色違いのものを各ギター用に9本も作られているのです。色の塗り分けは、かなりの時間をかけたものとなっています。
平元純平氏のオーダーによるストラップ2本目です。(サラブレンド在籍時代のもの)
基本仕様は先の1本目のものと同様ですが、今回はバンド名の刻印と、ストラップピン穴の補強かつ端部のアクセントを兼ねる細工を実施しております。
プロベーシスト平元純平氏のオーダーによるストラップ。 幅90mmのビッグサイズ、長さ固定という質実剛健なストラップです。現在は、ピン穴部に補強革が追加装着されています。
元東京ハロウィンのベーシスト”CHIAKI”氏のストラップ。当方製作のストラップの第1号です。御本人の希望により、完全に革を切りっぱなし状態で、バンド名刻印と名前のタグが縫い付けてあります。
長さは完全固定で、シンプルかつ非常にシブイものです。ワイヤレスのトランスミッターの取りつけ用スリットも装備。現在は、桜井哲夫氏のサインも入ってます。
バラの花のカービングのストラップにシングルステッチの革レース編みを施したもの。スタンダード品の範囲のものですが、白バラに白レースとすると、何だかすごくハード。
ブログでの製作関連記事:
http://blog.livedoor.jp/lns_guitar1-straphouse/archives/8244600.html
”ナショナルシェイプのギター用のデザインを”ということで依頼を受けたストラップです。多少近未来的なデザインをコンセプトとしましたが、このように個々のギター専用ということで製作できるのも、フルオーダーならではのものです。
顔料系のカラーにて色付けを行った、バラ柄のカービングを施したストラップ。 基本的には、スタンダード クラスCのものと同じ仕様のものですが、染料系のものから顔料系カラーに変更したため、よりあざやかに見えるものとなっております。
スタッズタイプストラップの半身の蝶柄を翼柄にアレンジしたストラップ。 2種が製作されています。
ユニオンジャックをモチーフとしてアレンジされたデザインをカービング&染色で起こしたもの。 細い直線の打ち出しや染色は、レザーカービング技術としては、けっこう限界レベル(?)
広範囲の文字入れと補強革のコンビネーションを図ったストラップ。 製作依頼された方の構想/企画によるもので、全体に渡るデザイン性のため、長さ調整機能はありませんが、ピン穴を3箇所に設け、ある程度の幅を持たせている方式です。
幅80mm、ピン穴部に補強革と、たいへん強固な作りの6弦ベース用ストラップ。 全周に渡って手縫いによるステッチが入っており、その大きさにもかかわらず引き締まったイメージとなっております。
ヘッド装着のアコースティック用ストラップ。 ネームとバンド名の文字が大変良い雰囲気を出しております。 ループによるヘッド装着の方式は、これまでにも数種類のものを製作しておりますが、これは本体と一体の最もシンプルかつ確実なタイプです。
革地そのままで染色なしのナチュラル仕上げストラップ。 切りっ放しに近いものですが、文字入れが非常に効果的。
寺内タケシ氏タイプをアレンジし、御自分のネームをカービング&カラーリングしたストラップ3種。最下段のものは、サンバーストのアコースティックギター用とのことです。
元”BLue−B”のベーシスト、NOBUKI氏のオーダーによるストラップ。このブルーとホワイトの糸によるクロスの刺繍が入ったものの他、同形状による透明ビニール製のもの、革製無地のものが製作されています。
アジャストできる最大長が、2m以上とできるストラップです。(幅は35mm)
このような、通常の市販品では手に入らない仕様のものを自由に製作できるのも、オーダーメイドのストラップならではの強みです。
ベンチャーズファンクラブの方のモズライト用ストラップです。文字とエッジの革レースの特注のブルーメタリック色はモズライトのボディ色に合わせているのです。
某会社のゲームソフト宣伝のための魚の形をしたギター用の特注ストラップです。ソフト売れたのかな?
某バンドのギターの方の発注によるヘビ皮ストラップ。(ただし、合成皮革使用です) このストラップはリバーシブルで裏面は通常のダークブラウンの革となっているのです。(御注文によって、本革のヘビ皮の使用も可能です)
これは強力なドクロ柄ストラップ。ドクロマニアの某友人がオーダーしたものです。バランスの良いドクロって、以外にデザインが難しいのですよ。
ミュージックマン方式とも呼ばれている、スリットにて長さを調整する機構を取り付けたもの。(上の画像のものは、取り付け部の状態がわかりやすいように、変則的な取り付け方になっております。)
スリット方式は、もともと材料費/作業時間共に低コストとなる、大量生産に有利な簡易型の長さ調整機能であります。革が劣化すると、色々な問題が発生するのですが、当方の製品のような厚い革で製作すると、耐久性のある強固なものとなります。
黒の単色で1枚革と、非常にシンプルかつ実用性の高い、基本に徹したストラップです。シャーラーのロックピン用のピン穴になっておりますので、ピンの取り付け部も強固で耐久性のあるものです。